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長濱蒸溜所に訪問しました

弊社ウェブサイトにアクセス下さり、有難うございます。

代表の佐々木です。

 

ベンが来日していた4月28日に、長濱蒸溜所にお邪魔しました。

長濱蒸溜所は滋賀県長浜市にあるウイスキー蒸溜所です。

日本でも最小クラスの蒸溜所の1つなのだそうです。

今回は長濱蒸溜所様のご厚意で、製造過程などをご案内頂きました。

 

12時からの見学なので、東京を8時30分頃出発の新幹線で向かいます。

滋賀県にある米原駅で乗り換えて、無事に最寄りの長浜駅に着きました。

 

道中の車窓からは一面の田園風景でしたが、長浜駅は利用者も多く周辺にも様々な店舗が並んでいました。長浜市は琵琶湖が近く、豊臣秀吉の出世城と言われる長浜城もあります。景観の先には伊吹山も。駅から蒸溜所へは徒歩数分の距離なのですが、江戸時代からの建物を保存しながらきれいな街並みを保っているので、晴天も相まって楽しい散歩になりました。

 

そんな歴史情緒あふれる街並みを歩くと、ほどなく長濱蒸溜所に到着です。

週末という事もあって、併設のレストランを目当てに来られている家族連れの方々も多くいらっしゃいました。

 

長濱蒸溜所の建物は白壁土蔵の米蔵を改装したもので、築100年以上だそうです。約8坪という蒸溜所の面積の中に、初溜釜2基、再溜釜1基の合計3基のスチルが稼働しています。このポットスチルが日本最小クラスということで、今回実物を拝見するのをとても楽しみにしていました。スチルの名称はアラビア風の外観から「アランビック」というそうです。

 

お話を伺ったところ、ストラスアーン蒸溜所というスコットランドで最小クラスといわれる蒸溜所を参考にしていて、同蒸溜所と同じポットスチルを使用しているそうです。

ポットスチル

一通り蒸溜所の中をご案内頂いた後、熟成庫にもご案内頂きました。

これがあの旧小学校にできた熟成庫「AZAI FACTORY」です!

車に乗せて頂いて向かう道中も楽しみでワクワクしていました。


2018年に閉校となった七尾小学校の旧校舎を使用して、内装はほとんどそのままに、各教室に樽が熟成されています。職員室や校長室にも。小学校に足を踏み入れる懐かしい気持ちと、中にはウイスキーの樽が熟成されているというワクワクする気持ちと、いろいろな気持ちが相まってとても楽しく、本当に初めての体験です。

 

音楽室では、何やらクラシックの音楽が聞こえてきます。

普段は無人だと思ったのですが、なんと熟成中のウイスキーに聞かせて効果を実験しているのだとか!これにはベン(The Single Cask創業者)も私も大変驚きました。


音楽実験

また、それぞれの教室で熟成されている樽が違うので、各室の香りが異なるのも、とても興味深かったです。

 

そんな貴重な経験を沢山させて頂いて、長濱蒸溜所を後にしました。

ベンにとっては3箇所目の国内蒸溜所でしたが、いずれも本当に個性豊かで技術も確かな蒸溜所です。長濱蒸溜所のコンパクトなスペースに詰まった技術や情熱、そして他にないようなアイデアの数々に、ベンもとても刺激を受けていたようでした。

熟成庫

この何ともユニークな長濱蒸溜所・AZAI FACTORYでは、見学の受け入れも行われているとのことなので、是非Webサイトをチェックしてみて下さい。

 

・長濱浪漫ビール「長濱蒸溜所」

・AZAI FACTORY TOUR(熟成庫見学ツアー)

 

読んでいただき、有難うございました!



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